今年は10月7日(土)・8日(日)に開催予定です。詳しい開催情報は、下記リンク先ページをご覧ください。

◆開催スケジュール

◆高山竹林園公式ホームページ

(写真は昨年の開催風景です)

※天候により中止または、プログラムを変更する場合があります。

※新型コロナウイルスの影響により、プログラムを変更または中止する場合があります。

奈良県立大学・神吉ゼミ3年生の水野仁子さんと原田凜さん(通称:にこりん)の2人が「高山竹あかり」をもっと盛り上げる企画」を考えました。たくさんのアイデアの中から検討を重ね、実現に至った2つのプランをご紹介します。

「お月見ソフトクリーム」

若者世代にも高山竹あかりのことをもっと知ってもらいたいと、竹林園で販売されている抹茶味のソフトクリームを、思わず写真を撮ってSNSに投稿したくなる…そんな新商品にアップデート!各日50個限定で販売します。

「子ども川柳教室」

地元の子どもたちが高山竹あかりにもっと関心を持つきっかけをつくろうと、毎年会場で展示されている「川柳行燈」に参加してもらう企画。事前に生駒北小学校の学童教室で川柳教室を開きました。どんな作品が生まれたか?会場に来てのお楽しみです。

第27回「高山竹あかり」は、10月7日(土)・8日(日)に開催予定です。詳しい開催情報は、下記リンク先ページをご覧ください。

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◆高山竹林園公式ホームページ

2014年から毎年、高山竹あかりの広報ビジュアルは奈良芸術短期大学の学生がデザインしています。今年度は学生デザイン広報サークルに所属する12名の学生が制作に参加し、岩戸結依さんの作品が採用されましたが、「高山竹あかり」会場ではその全作品をご紹介するパネル展示を行います。

第27回「高山竹あかり」は、10月7日(土)・8日(日)に開催予定です。詳しい開催情報は、下記リンク先ページをご覧ください。

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第二十七回「高山竹あかり」のポスターとフライヤーが完成しました。今回も奈良芸術短期大学・デザイン広報サークルの12名の学生(一年生10名・二年生2名)がビジュアル提案を行い、その中から岩戸結依さん(美術科デザインコース1年生)の作品が選ばれました。以下、岩戸さんのコメントです。

「私は、以前先輩方が力を合わせて点火するお写真を拝見した時、沢山の人たちの手で姿を表してゆくあかりに、更に人の手のぬくもりを感じました。そこで私はキャンドルに着目し、キャンドルのあかりひとつひとつに生命が宿っているように捉えました。キャンドルの「あかり」が、会場の造形物を眺めながらお客さんを待っている。そんな風に表現しています。また画面のこちら側は狭く、その外側は造形物がある広場が広がっているように表現し、そこの竹の縁を飛び超えて造形物の全体像を観たいと感じてほしいと構成してみました。画面の奥行きを出す為、近いものに質感を出したり、明暗構成を外側から、明るい・暗い・明るい・暗いと交互に配置したりしています。このポスターをみて、沢山の人の手のぬくもりと想いが集まった会場に、少しでも多くの方がいらして頂けると嬉しいです」

この取り組みも今年で10年になりますが、回を重ねるごとに良い作品が生まれています。岩戸さんの作品が多くの方の目を引き、竹あかりのさらなる来場に繋がるものと信じています。

また今回惜しくも選外となった他の作品も魅力的なものばかりでした。イベント当日は、制作された全作品をご来場者の皆さまにご覧いただけるよう会場で展示する予定です。

10月9日(日)の「高山竹あかり」は、雨天のため規模を縮小して開催いたします。

縮小中止するものは「造形物のローソクの点灯」、「円楽大楽茶」、「コンサート」となります。

なお、略盆茶、体験教室、造形物のライトアップ、無料シャトルバスの運行は実施いたします。

今年は10月8日(土)・9日(日)に開催予定です。

秋の夜、竹製品の里「高山」に幽玄な風景が生まれます。竹の造形物の展示や演奏会のほか、お茶会や体験教室など人と竹との関わりを感じる二日間。

詳しい開催情報は、下記リンク先ページをご覧ください。

◆開催スケジュール

◆高山竹林園公式ホームページ

(写真は昨年の開催風景です)

※雨天の場合、当日のすべてのプログラムは中止となります。

※新型コロナウイルスの影響などにより、イベント内容は変更・中止となる場合があります。

第二十六回「高山竹あかり」のポスターとチラシが完成しました。今回も奈良芸術短期大学・デザイン広報サークルの学生がビジュアル制作を行いました。8名の学生がそれぞれデザインし、力作揃いの中から選ばれたのは2年生の石崎菜月美さんによる作品です。

以下、石崎さんのコメントです。

「高山竹あかりの現場へはまだ行ったことないので、これまでの開催写真や動画からビジュアルのイメージを膨らませながら、イベントに親近感を感じてもらえるようにとイラストを描きました。また、ポスターを見て『高山竹あかりって何だろう?』と気になった人が、QRコードを読み取ってネットで調べてくれるように、文字情報が見やすいシンプルなデザインを心がけました」

「高山竹あかり」が産学連携による広報活動を始めて、今年で9年目。今後もこの活動を通して、竹製品づくりの里・高山の魅力を多様な世代に伝えていきます。

(協力:奈良芸術短期大学・デザイン広報サークル)

今年は10月9日(土)・10日(日)に開催予定です。

秋の夜、竹製品の里「高山」に幽玄な風景が生まれます。竹の造形物の展示や演奏会のほか、お茶会や体験教室など人と竹との関わりを感じる二日間。

※雨天の場合、当日のすべてのプログラムは中止となります。また新型コロナウイルスの影響などにより、イベント内容は変更・中止となる場合があります。

◆開催スケジュール

◆高山竹林園公式ホームページ

※写真は昨年の作品です

第二十五回「高山竹あかり」のポスターとチラシが完成しました。今回は新しい取り組みとして、奈良県立大学の学生9名が高山への取材から考えたコンセプトをもとに、奈良芸術短期大学の学生9名がそれぞれにぴったりのビジュアル制作を行いました。コロナ禍の中、オンライン会議システムによるミーティングを重ね、プレゼンテーションを経て選ばれたのは、奈良県立大学の田淵まいさんと奈良芸術短期大学の田中茉央さんのコンビによる作品。各所で掲示と配布が始っています。詳しい開催概要はこちらをご覧ください。

「高山竹あかり」が産学連携で広報活動を行うようになって8年目になりますが、大学の枠を越えたコラボレーションは今回がはじめてとなります。今後もこの活動を通して、竹製品づくりの里・高山の魅力を多様な世代に伝えていきます。(協力:奈良県立大学・神吉ゼミ 奈良芸術短期大学・デザイン広報サークル)